動かなくなったMRワゴンのパワーウィンドウ修理で1万5千円

20歳の時に新古車で購入したスズキの「MRワゴン」。
この愛車の調子が初めて悪くなったのは、乗り始めて4年が経過したくらいの時でした。

 

夏休みの時間を利用し、車で沼津まで旅行しに行った時の事です。
行きの道で高速道路を利用し、ひとつめに寄ったサービスエリアで駐車スペースに車を停め、車内の空気を入れ替えようとパワーウィンドウのボタンを押した時に、突然異常な音が聞こえたのです。

 

「ガガ、ガガガガ!」

そんな音と共に、ガタガタと振動しながら上下する運転手席側のパワーウィンドウ。

 

一瞬何が起こったのかわからなかったのですが、その現象はパワーウィンドウのボタンを押すと発生する様でした。

その事に気付いた自分は、早速ボタンから手を離したのですが、ウィンドウが中途半端に空いた状態になってしまっていたのです。

 

そして、再びボタンを押して見ると、今度は何も反応しなくなっていました。

「完全に故障した…」と一瞬思ったのですが「この状態では高速を走ることができない」と判断した自分は、しつこく何度も何度もボタンを押してみると、時々「ガッ」と反応し上昇する動きがあったので、その瞬間を狙い「約1時間」かけてウィンドウを閉めたということがありました。

 

旅行から帰るまではパワーウィンドウのボタンに触れずに過ごし、地元に帰った後すぐにスズキのディーラーまで車を持って行ったのですが、原因は「電気系統のショート」だったことがわかりました。

ショートしていた部分も見させてもらったのですが、運転席側にあるパワーウィンドウのボタンにつながっている線が見事に黒く焼け焦げていたのです。

 

「無理に使用しようとすると火が上がっていたかもしれない」という説明も受けたので、万が一パワーウィンドウが可動しなくなった場合は、下手に触らない方が得策なのかもしれません。ちなみに、修理費用は1万5千円前後でした。